【オンライン英会話】vipabcの口コミや評判はホント?実際に契約して体験レビューをご紹介!

【オンライン英会話】vipabcの口コミや評判はホント?実際に契約して体験レビューをご紹介!

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今やネット上で英会話を学ぶ「オンライン英会話」は当たり前になりつつありますよね。家にいながら手軽にできますし、何よりも安い。このようなわかりやすい特徴があるからこそ、非常に多くの方が自宅にいながら英会話レッスンを受けることができています。

しかし一方で、オンライン英会話が普及しつつある中で、今まであまり注目されていなかった弱点も露呈してきていること、ご存知でした?

  • レッスンの質が「安かろう・悪かろう」
  • 日常英会話は学べるがビジネス英会話は厳しい
  • 講師の教え方が悪く、訛りも気になる

簡単に例を挙げるだけでもこのようなものがあり、『オンライン英会話でしっかり正しく学べるサービスが知りたい』というニーズが増えつつあるのです。そして、このような特徴を持つのが「vipabc」というオンライン英会話で、料金自体は相場よりも高くなるものの、サービス品質や効果については業界屈指という口コミが目立っています。

そこでこの記事では、オンライン英会話では異質の「高品質・高価格」という特色を持つvipabcを実際に体験して、効果があるのかないのか、徹底的にレビューしてみました!ちなみに、vipabcは「ブイアイピーエービーシー」と読みますので、頭の片隅に置いておいてください(笑)

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Yusei

オンライン英会話は安さを強調するサービスが多いが、その中で相場より圧倒的に高い料金を設定しつつも、ユーザーに支持を得ているのがvipabcである。私はこれまでいくつものオンライン英会話を試してきたので、他のサービスと比較しながら徹底的にレビューしてみたぞ!

目次

vipabcの基本情報

vipabc
サービス名 vipabc
会社名 VIPABC(ブイアイピーエービーシー)株式会社

というわけで早速記事を始めていきますが、まず最初にvipabcに関する、

  • 運営会社情報
  • プラン情報
  • 人気の理由

これらについて、オンライン英会話上級者の筆者目線でガッツリ解説していきます。皆さんの疑問が残らないように、徹底的に解説しているので、気になる点について目を通してみてください。

vipabcの運営会社情報をチェック

最初に扱うのがvipabcの運営会社情報についてです。オンライン英会話は今や数えきれないくらいのサービスが存在しているので、どのような企業が運営しているのかは知りたい情報だったりするんですよね。

というわけで、リサーチを入れてみました!

VIPABC(ブイアイピーエービーシー)株式会社の詳細

vipabcの運営企業

引用:iTutorGroup公式サイト

リサーチの結果、vipabcの運営会社は「VIP株式会社」という企業だということが判明。サービス名と同じ名称なのでわかりやすいですが、実はこの株式会社は運営元の日本法人であり、実質的に運営しているのは「iTutorGroup」だということです。

企業の沿革としては、1998年にvipabcの前身となる英会話教室を台湾で開始し、それから5年後の2004年に現在のオンライン事業「iTutorGroup」を設立。そして2016年に日本法人を設立し今に至るので、英会話教育の歴史としては20年以上、オンライン英会話事業としては15年程度ということになります。

オンライン教育というより、そもそもインターネットが爆発的に普及したのがここ15年程度ですから、そう考えるとvipabcは「オンライン英会話の老舗」といっても良いレベルのサービスだと言えます。

ほとんどのオンライン英会話サービスが2010年代にサービスを開始しているので、vipabcはパイオニア的存在、つまり社内に様々なノウハウが蓄積していることが容易に想像できますよね。したがって、個人的には安心して利用できる、信頼できるサービスであると結論しました。

vipabcのレッスンはどんなことをするの?

vipabcのレッスン詳細

さて、vipabcの運営企業が信頼に足ることがわかったところで、ここからはvipabcのレッスン情報について詳しく見ていきます。オンライン英会話はやはりレッスンが最も重要ですから、気になる方も多いはず!

用意されているレッスンとしては、以下の3つのレッスンになるので、

  1. 少人数レッスン
  2. VIPレクチャー
  3. スペシャルプライベートレッスン

徹底的に解説していきますよ!

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Yusei

vipabcのレッスンについてリサーチしてみると、3つのレッスンが用意されており、様々なニーズに対応できる点が評価されていることがわかった。ここからは、その3つのレッスンについて詳しく見ていくので、要チェックだぞ。

1:少人数レッスン

vipabcの少人数レッスン

vipabcの中で最もポピュラーなレッスンがこちらの「少人数レッスン」と呼ばれるものです。名前からして分かる通り、マンツーマンではなく一人の講師につき数人の生徒がつくスタイルのレッスンで、マンツーマンより安い価格(ポイント)で受けることができます。

一方で、「オンライン英会話といえばマンツーマン」といったような風潮があるのも事実であり、違和感を感じる方も少なくないでしょう。しかし、vipabcの少人数レッスンでは、

  • 受講者のレベルが等しいので、理解度に差がない
  • 苦手なクラスメートは次から同じレッスンにならないように申告できる
  • いろんな講師にあたるので、表現の幅が広がる

このような特徴があるので、集団レッスンの弱点を克服している点が注目ポイントです。

また、vipabcによる自社調査で、このような事実も明らかになっているということだから驚きです。

vipabcのグループレッスンでは、他の生徒さんの受け答えを聞いたり、自分だったらどう対応するかなどを考えたりと、マンツーマンとは異なる視点でレッスンを受けることができ、レッスンを通じて十分な成果を得られます。
vipabcの調査でも、グループレッスンとマンツーマンレッスンの成長率を比較した調査では、グループレッスンのほうが成長率が高い結果となりました(vipabc調べ)。

なんと、マンツーマンレッスンよりもグループレッスンの方が高い効果を受けられた方が多かったようで、これは目から鱗な情報ですよね。企業側もマンツーマンより人件費を削減できますし、ユーザー側も高い効果を得られる。まさに「Win-Win」なレッスンとなっているので、安心して受講してOKですよ!

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Yusei

マンツーマンレッスンを望むユーザーは非常に多いのだが、少し考えてみて欲しい。実際に現場レベルで英会話スキルを活かそうとすると、想像以上にグループ内での会話が多く、マンツーマンの経験が生かされない場面も多いのだ。そういう意味で、実用レベルのスキルを身につける上では、集団レッスンも悪くないのである。

2:VIPレクチャー

vipabcのvipレクチャー

vipabcの2つ目のレッスンが「VIPレクチャー」と呼ばれるもので、こちらは聴講式、わかりやすく言えば「聴くだけレッスン」になります。得られる効果としてはリスニング力の強化で、人気講師による様々なトピックを流暢な英語のまま聴くことが可能。イメージとしてはサービス内部のポッドキャストのようなものでしょうか?

とはいえ、自分で話すことはできませんから、あくまでサブ的というか、

  • 喋るのに疲れたから気分転換に!
  • リスニング力が弱いから、聴くことに特化してみよう

このような時に受けるレッスンだと思ってもらえればOKです。

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Yusei

それほど使用する場面はなさそうだが、選択肢として持っておけるのは単純にプラスである。評価点10%の上位人気講師だけが行えるレッスンなので、ハズレがないのも魅力だと言える。

3:スペシャルプライベートレッスン

vipabcのスペシャルプライベートレッスン

vipabcの3つ目のレッスンが、「スペシャルプライベートレッスン」という名前がついており、これがいわゆる「マンツーマンレッスン」に該当するものだと思ってもらえればOK。ユーザーそれぞれの悩みに対応できるように、

  • プレゼンテーション
  • 学会発表
  • 面接

このような諸々のシチュエーションにも対応してくれるのが他サービスにはない魅力だといえます。事前に資料を送っておくことで、よりシミュレートされた実践的なレッスンができるようになるので、vipabcの人気を支えるレッスンだと言えます。

と、このように、vipabcには上記3つのレッスンが存在しており、それぞれのレッスンが補完的に英会話上達を支えているからこそ、効果を実感できる方が多いのでしょう。通常のオンライン英会話ではマンツーマンが基本なので、色々なパターンで英会話に触れられるのは、確実にプラスに働くことが想像できますしね。

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Yusei

また、vipabcのレッスンを支える講師の質も大きい。なんと、全員にTESOLという英語指導に関する資格取得を義務付けており、業界屈指の品質を担保している。しかも、在籍数は30,000名を超えており、これまた業界屈指。良質なレッスンの裏には良質な講師あり・・、というわけだ。

vipabcのプラン・コース内容をチェック

さて、vipabcのレッスンについてザッと説明し終わりました。マンツーマンではなく少人数のオンラインレッスンがメインになるということで、一般的なオンライン英会話とはやや異なる点が特徴的だと言えます。

一方で、『どんなプランやコースがあるの?どのくらいの料金?』ということが気になると思いますので、ここから扱っていきますね。

で、vipabcのプランには、以下の3つのプランが用意されています。

  1. 楽々プラン
  2. セットプラン
  3. 短期集中プラン

ややこしいのが、プランによって料金体系や受けられるレッスンが異なる、という点。一度に説明するとゴチャゴチャになってしまうので、それぞれについて、個別に見ていきましょう。

楽々プラン

vipabcの楽々プラン

vipabcで最もメジャーなプランがこちらの「楽々プラン」になります。こちらのプランでは、事前に「ポイント」と呼ばれる、サービス共通の通貨のようなものを購入し、先ほど説明した、3つのレッスンを以下のポイント数で受講できるようなシステムを採用。

レッスン名 消費ポイント数
少人数レッスン 1ポイント
VIPレクチャー 1ポイント
スペシャルプライベートレッスン 4ポイント

3つのレッスンが全て受けられるので、最もオーソドックスでバランスの取れたプランだと言えますね。消費ポイントについて注目してみると、少人数レッスンとスペシャルプライベートレッスンが1:4の比率に設定されており、言い換えれば「マンツーマンは少人数の4倍の価格」ということなので、この点がちょっと気になるところではありますよね。

まあ、vipabcの少人数レッスンは非常に好評であり、マンツーマンより集団レッスンで売っているサービスなので、それほど気にする点ではないか。

そして、肝心のポイント購入金額ですが、公式サイトには、

『100ポイント〜320ポイントで291,000円〜637,200円』

というように記載があり、最初にまとめて購入することになるようですね。単純計算をすると、最も小額での購入の100ポイントで291,000円ですから、1ポイントあたり2,910円、言い換えれば「1レッスン2,910円」ということになります。これを高いか安いか評価するのは皆さんですが、一般的な実店舗型の英会話スクールでは、集団での1レッスンはおよそ「4,000円〜5,000円」程度が相場なので、それと比較すれば非常に安く利用することが可能です。

セットプラン

vipabcのセットプラン

続いて紹介するのがセットプランです。こちらはポイント制ではなく回数制のプランとなっており、詳細は以下を参考にしてください。

レッスン回数 少人数 レクチャー 料金
60回 36回 24回 141,000円
216回 120回 96回 386,640円

ご覧のように、回数制といっても制限があり、マンツーマンである「スペシャルプライベートレッスン」はこのプランでは受講することができません。また、例えば60回分のプランを契約しても、

  • 少人数レッスン:36回
  • VIPレクチャー:24回

この2つのレッスンを上記回数で合わせて60回分ということなので、『やや使いにくいプランかな』というのがホンネですかね。このプランがおすすめできるのは、マンツーマンレッスンを必要とせず、なおかつ少人数レッスンとVIPレクチャーを両方ともバランスよく受講したい方ということになります。

短期集中プラン

vipabcの短期集中プラン

最後に紹介するプランがこちらの「短期集中プラン」で、文字通り短期でガッツリ英会話力を磨きたい方におすすめなプランになります。公式サイトがあげている推奨されるユーザー像としては、

  • 海外駐在が決まった
  • 英語が必要な部署に移動した
  • 留学することになった

このようなもので、割と目的がハッキリしつつ、そこまでに時間的猶予があまりない方におすすめされるプランだと言えます。

料金体系としては極めてシンプルで、

「90日:290,700円」

こちらの料金を支払えば、90日間にも及んで、

  1. 少人数レッスン
  2. VIPレクチャー
  3. スペシャルプライベートレッスン

以上3つのレッスンを際限なく受け放題!1ヶ月半で30万弱という料金は正直安いとは決して言えないものの、本当に短期でガッツリやりたい方にとっては魅力的に映るのではないでしょうか?

また、受け放題ということなので、他のプランにあるようなレッスン単価も存在しません。『受ければ受けるほどお得』になるので、どれだけのレッスン数をこなせるのかでお得度は変わってくるでしょう。

今一度、上記3つのプランの要点をまとめておきますので、参考にしてみてください。

楽々プラン

  • タイプ:ポイント制
  • 受講頻度:1〜3回/週
  • レッスン単価:約2,000円〜3,000円
  • 総額:291,000円〜637,200円
  • 月額:14,250円〜28,625円(分割時)
セットプラン

  • タイプ:回数制
  • 受講頻度:1〜3回以上/週
  • レッスン単価:約1,800円〜2,400円
  • 総額:141,000円〜386,640円
短期集中プラン

  • タイプ:受け放題(90日)
  • 受講頻度:何回でも
  • レッスン単価:受講するほどお得
  • 総額:290,700円
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Yusei

vipabcには上記3つのプランがあることを解説してきたが、基本的には色々と融通が効きやすい「楽々プラン」を選べば良いだろう。英語力を身につけることが急務な方は「短期集中プラン」でガッツリ学べば良い。オンライン英会話は長期でゆっくり学んでいくことが基本のサービスなので、このようなプランを用意してくれているのは素直に嬉しい点である。

vipabcの口コミ・評判

vipabcの運営企業やレッスン内容、プラン詳細について紹介してきましたが、いかがでしたか?オンライン英会話らしからぬ「高品質・高価格」路線を貫いている点が非常にユニークとなっているサービスだということがわかりました。

一方で、vipabcを実際に利用した方のレビューが気になる人もいると思うので、「ユーザーのナマの声」をチェックしてみましょう!

教材の質が他と違う

今まで色々なオンライン英会話の他社サービスを試してきました。どこも安くて気軽に利用できますが、逆に言えばそれだけです。特に教材が全く作り込まれておらず、実質的にフリートークのようになってしまうことが多くありました。しかし、ここの教材は一味違う。ビジネスから観光まで幅広く扱ったオリジナルの教材との謳い文句ですが、それも納得です。実践的なものが様々用意されているので、シチュエーション別に英会話力を鍛えることができます。安さばかりに目を取られると、結局損することになることがわかりました。

総じて質が高い。そして料金も高い・・(笑)

このサービスはいわゆるオンライン英会話だとは思わない方が良いです。他の月数千円のサービスはマンツーマンで素人半分の講師に指導を受けるというイメージですが、これは相応のお金を支払ってプロの指導者に指導を受けます。なので、オンラインという指導体系を取ってはいますが、英会話教室に近い性質を持っていると言えます。講師の質・教材の質ともに高く、オンライン英会話の括りに入れるのはナンセンス。「英会話スクールを自宅で利用できる」というイメージで利用してもらえれば失敗はないです。

レベルアップ保証がありがたい

vipabcは高額ですが、レベルアップ保証がついているので、自分の語学力は間違い無く上がります。私は要領が悪く、また昔から英語が苦手で、さらにコミュ障という英会話学習にとって悪い要素しか持っておらず、期間内に事前にサービス内で設定して頂いた目標レベルまで到達できませんでした。しかし、レベルアップ保証という制度が利用できたので、その後契約終了したにも関わらず、目標に到達するまで何度もレッスンを無料にて提供していただきました。講師の方々も粘り強く指導して頂いて、感謝してもしきれません。最後は私も頑張らないとという気になり、結果的に英会話力は比較にならないほど上達しました。vipabcでなければ途中でドロップアウトしていたと思うので、感謝しています。

女性の吹き出し
万人におすすめはできないかな

使ってみるとわかるけど、集団レッスンがメインになる。他の月額5千円くらいのやつはマンツーマンなので、ここをどう考えるかによる。個人的には集団レッスンの方が、他の人の会話とかを参考にできるし、適度に休憩しながらできるから良い。ずーっと一対一は結構しんどいよ、途中で心折れてくる。その点集団は良い。サービス側は人件費削減できるし、よくできたシステムだと思う。

基本ネイティブ。たまにフィリピン講師

講師全体のレベルが他社サービスより一段も二段も上です。TESOL取得者のみの採用ということがあり、バイト意識はほとんどないですね。基本的にアメリカやイギリスの講師の方とマッチングしますが、たまーにフィリピン人の講師の方にあたります。最初は正直嫌でしたが、ネイティブ級の発音で気になりません。ただ、この料金支払うならオールネイティブにして欲しいというのが本音です。

集団が合わないなら無理です

45分の集団レッスンは本当に人によって評価が分かれます。私には合いませんでした。他の人に聞かれているプレッシャーがあったり、話せる時間が限られてしまったりで微妙。上限の1:6になってしまうと、一人当たりの持ち時間は本当に限られます。この時間に他の人の会話を参考にして学習できるというポジティブな意見もありますが、私は話し続けたいですね。なので、マンツーマンが基本の他社に移りました。合う合わないが強く出ます。

vipabcを実際に体験してみたレビュー

vipabcを実際に利用した方々の口コミ、いかがでしたか?個人的にもネットを中心に口コミをチェックしてみましたが、良い口コミが非常に多くて驚きました。多くの方々が、

『出費はかさむが、高品質だから満足度は高い』

といった趣旨のことをおっしゃっていて、これは実際に利用してみたくなってきますよね。というわけでここからは、vipabcを実際に体験してみたレビューをお届けしていくので、気になる方は要チェックですよ!

vipabcの体験を受けるまでの流れ

レビューのはじめに、vipabcの体験を受けるまでの一連の流れについて解説していきます。ネット関係にあまり詳しくない方や、詳細に流れを知りたい方はチェックしておくことを推奨します。

1:公式サイトにアクセスする

まずはvipabcの公式サイトにアクセスします。PC画面にはなりますが、

vipabc利用手順

こちらが公式サイトのトップ画面です。ちなみに、筆者がアクセスした際には、amazonギフト券1,000円が体験をしたユーザーにプレゼントされるキャンペーンを行なっていたので、ラッキーでした(笑)

2:必要情報を記入する

続いて、アクセスした公式サイトを一番下までスクロールしましょう。

vipabc利用手順2

すると、こちらの「無料体験レッスンお申し込み」と書かれたものが表示され、

  • 名前(氏名漢字)
  • メールアドレス
  • 携帯電話番号

上記3つの情報の記載を求められるので、記入していきます。「無料体験」と謳っているだけあって、クレジットカードなどの支払情報の記載については一切求められなかったので、良心的だなと感じました。

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Yusei

サービスによっては無料体験の登録の際に、クレジットカード番号の記載を義務付け、「〜までに解約すれば無料」というシステムを採用しているところもある。解約するのを忘れてしまうのが単純にリスクなので、vipabcのようなシンプルなシステムにしてくれた方がありがたい。

3:vipabcからメールが来る

登録が無事に終わると、即座にvipabcから登録したメールアドレス宛にメールが送信されてきます。

vipabcからのメール

それがこちら。気になる内容としては、

『ご登録いただきました携帯電話番号に弊社コンサルタントよりレッスン日時調整のご連絡をさせていただきます。』

という文言で、どうやらvipabcスタッフの方から直接電話がかかってくるみたいですね。一般的にはネット上で体験日時の予約を行うので、電話がかかってくるのは割とレアケース。今までなくはなかったけどね。

4:電話でレッスン日時を決定する

上記登録が終わったのがちょうど金曜日の17:00を過ぎていたので、『来週の月曜に電話くるかなー』とか思っていたのですが、メールを受け取ってからわずか10分ごくらいに電話がきて驚きました(笑)仕事はえーよ。

『もしもし』と電話に出ると、やはりvipabcスタッフの方で。vipabc自体が台湾発のサービスですから、中国の方が電話担当をしてくれました(日本語めちゃめちゃ上手でビックリ)。話した内容ですが、時系列的にこんな感じ。

  1. 簡単な挨拶
  2. vipabcを利用しようとしたキッカケ
  3. 体験についての説明
  4. 体験日時の決定
  5. レッスン環境の確認

かなり詳しく、かつ丁寧にお話ししてくれていて、普通の日本人よりわかりやすく日本語話しててすげーわ。vipabcを利用したキッカケも聞かれたので、簡単なもので良いので用意しておくと良いです。

また、体験についても説明をしてくれて、

  • 体験レッスン全体は1時間~1時間30分程度
  • レッスン自体は15分
  • マンツーマンレッスンで行う

このようなことが判明。レッスンが15分で終わって、残りの時間はサービスやプランなどの説明に充てられるということです。なので、全部込み込みで1時間程度ということでした。

そして、その後に体験日時を決めていきます。土日でも日中の時間帯ならいつでも空いているみたいなので、忙しいビジネスマンの方でも問題なさそうです。

最後にレッスン環境の確認を行なって電話終了!使用する端末について聞かれ、筆者はMacと答えました。が、vipabcにはアプリも用意されているので、PCを持っていなければiPhoneでもiPadでもなんでもOKだと思うので、そこは心配しなくても良さげですね。

遊星吹き出し
Yusei

というわけで、これでvipabcの体験を受けるまでの流れは以上になる。登録後すぐに電話がかかってくるので、余裕のある時間に登録を行うことをおすすめするぞ!

vipabc体験レッスンを徹底リポート!

vipabcの体験レッスンを受けるまでの流れを解説したところで、ここからは筆者が実際に受けた体験を、徹底的にリポートしていきたいと思います!

詳細なところまで踏み込んで扱っておりますので、要チェックです!

1:体験時間に電話がかかってくる

先ほども説明した通り、vipabcでは体験予約の時点で電話がスタッフからかかってきますが、体験レッスン当日についても、約束の時間になるとまず電話がかかってきます。

簡単な挨拶を済ませた後、まず体験の流れを説明してくれました。

  1. 日本人スタッフによるサービスの説明(30分)
  2. 外国人講師による体験レッスン(15分)
  3. 日本人スタッフによるサービスの説明(30分)

()内の時間については結果論ではあるものの、おおよそこのような流れで体験レッスン全体が進んでいくと考えればOK。英会話レッスンが15分で、サービスの説明がその4倍程度というのはバランスとしてちょっとどうなんだとは思うものの、そもそも無料で体験をやってくれる時点でありがたいので、そこに文句は言えませんね。

2:レッスン前のサービス説明を受ける

電話にでたら、続いて日本人スタッフによるサービスの説明を受けていきます。まず個人的に気になっていたのが、体験レッスン前に他サービスにあるようなマイページのようなものが用意されていなかったので、どうやって受講するのだろう?という点でした。

で、サービス説明でまずログインをするように促されます。公式サイト状にログイン画面があり、そこにスタッフさんの指示によるIDとパスワードを入れれば無事にログイン完了!その画面については撮影し忘れてしまったので、お許しを。

vipabcレッスン開始画面

そして、マイページからレッスン画面に映ると、このようなページにアクセスしました。こちらが実際にレッスンで使用するバーチャル状のレッスンルームのようなものだそうで、

  • 左上:講師映像
  • 左下:チャットボックス
  • 右半分:教材

このような画面割りになっているそう。日本人スタッフさんによる説明では、画像にあるように右側の教材表示を行う部分に、流れについての記載があることがわかると思います。このように、右側半分については講師が自由にいじれる場所になっているようでした。

vipabcレッスン担当からのカウンセリング

感じの良さそうな日本人スタッフさんによる説明を受けていきますが、まず最初に上記画像にある4つの項目について質問があります。参考までに、筆者の回答とともにご覧ください。

英会話を学びたい具体的な目標は何ですか?
外国人の方と話す機会が少しある。
以前はどのように学習していましたか?
本格的に学習していたのは5年前。TOEICは650点程度だった。
英語に触れている時間はどのくらいありますか?
サッカーの英語配信を視聴する、週末の数時間程度。
英語学習にどれくらい時間をかけられますか?
週に3〜4日程度。

ここで答えた情報をもとに、この後スタッフさんが色々と情報を提供してくれるので、しっかり答えておいた方が良いですね。

vipabcレッスン担当からのレベル説明

学習プランやカリキュラムなどの簡単な説明の後、次にレベルについてのお話をしてくれました。後ほどの体験レッスン時に外国人講師からレベル判定を受けることになるのですが、その前に自分でどの程度かを見積もってみよう・・、ってイメージです。また、ここで目標レベルについても設定していくので、自分が英会話をどの程度の水準で学んでいきたいのかを明確にしておくことが大事だと感じましたね。

他に色々と細かいお話もされたのですが、記事のテンポが悪くなってしまうのでここでは割愛。重要な情報については後述します。

遊星吹き出し
Yusei

ちなみに筆者の目標レベルは中級の8!電話対応が可能なレベルということで、日常会話を十分以上にこなせる程度を目指したいということを伝えました。目標ができるとモチベーションにもつながりますし、受講するレッスン数の目安もハッキリしてくるので、結構大事だと感じました。

3:外国人講師による体験レッスンを受ける

30分程度の日本人スタッフによる事前説明を受けたら、いよいよ体験レッスン15分のスタート。

男性の吹き出し
日本人スタッフ

では、Yuseiさん。体験レッスン頑張ってきてください!

遊星吹き出し
Yusei

いや〜、やっぱ緊張しますね・・

男性の吹き出し
日本人スタッフ

困ったときは私を呼んでいただければお助けしますので!体験だけの特別サービスですよ(笑)

なんて冗談を言い合っていて、ちょっと緊張が和みましたね。

そして、レッスンルームに外国人講師の方が入室。「Tas」という女性の方でした。

女性の吹き出し
Tas

ハイYuseiさん、こんにちは!私はTasよ、まずはあなたの自己紹介から始めてくれる?

最初にこのようなことを言われ(もちろん全部英語です。日本語は話せません)、以下のような画面が表示されました。

vipabcレッスン開始

ここ注目ポイントなのですが、しっかりと『どのような受け答えをすれば良いのか』が画面上に記載されていたので、英語が話せない人間でも非常にスムーズに話せるようになっているんです。他サービスでは全て自分で自己紹介文を組み立てないといけないので、初心者救済措置を用意してくれてるのはすごくありがたいし、安心する。

というわけで、このガイド文に従って、

  • My name is Yusei.
  • I am fine, thank you.

このように話しました。『こんなのガイド見なくてもわかるでしょ』という方もいるかもしれませんが、パニックになると本当に何を話せば良いのか分からなくなりがちなので、素晴らしい試みだと思いますよ。

そして、上記のような小学校で習うような極めて簡単な返しだったとしても、

  • Excellent:素晴らしいわ!
  • Great:良い感じね!
  • Very nice:凄くいいわ!

このような・・、「相槌」ですかね?を打ってくれるので、会話のテンポが弾んでこっちの気分も乗ってきます。緊張も途中から感じなくなってました。この辺りはさすがの講師クオリティって感じでしょうか?

簡単なIntdoduction(自己紹介)が終わると、いよいよ具体的なレッスンへと入っていきます。今回扱うトピック・テーマは「ドイツのお祭り」についてで、まず関連する6つの英単語を扱っていきました。

vipabcレッスンで単語の説明
  1. beer:ビール
  2. festival:お祭り
  3. traditional dance:伝統舞踊
  4. booth:露店
  5. ride:遊具
  6. German food:ドイツ料理

それらがこれ。これを順番に読んでいき、読み終わると「Great!」とのお褒めの言葉をいただきちょっとずつノってきます。自信もついてくるってもんですよ。

vipabcレッスンで文章の説明

単語をチェックした後は、まとまった文章を音読していきます。ドイツのフェスティバルについての文章となっていて、文章を抜き出すとこんな具合です。

Oktoberfest is the largest beer festival in the world. It is held in Munich, Germany every year. The festival takes place for 16 days from late September to early October. The first Oktoberfest was held in 1810. Nowadays, millions of people from around the world attend this event to celebrate German culture by enjoying the traditional music and dance. Also, you may go on the fun rides and buy German food from the booths.

筆者的に「難しすぎず・簡単すぎず」のちょうど良いバランス感の内容となっていたので、教材のレベル的には適切でした。恐らく、日本人スタッフとのレッスン前の面談、あるいは講師との始めの自己紹介の段階で、『どの程度のレベルか』を診断した上で教材を選んでいると思うので、それがしっかり機能していることが確認できた格好です。

そしてこれを必死に最後まで読むと、

女性の吹き出し
Tas

素晴らしいわ!超サイコーよ、パーフェクト!

といった具合にこの日一番のお褒めをいただいて、

vipabcレッスンはいいね!がもらえる

なんと、「いいね!」をもらえました!(笑)これは恐らく、FacebookやTwitterを始めとした「いいね」機能をレッスンシステムに導入したものだと思いますが、こんな風に貰えたら普通に嬉しいし、『あ、これでいいんだ』って気にもなる。モチベーション向上という意味では考えられたシステムですよね。

vipabcレッスンで文章の説明

また、上記画像右下に青い字で「stalls/vendors」とありますが、これは講師の方が自分で付け足したものです。この2つは「booths(露店)」と似た意味を持つ類義語ということで、このような「+α」をレッスン中に扱ってくれるのもGood評価かなと。

そしてこの辺でもう体験時間いっぱい(15分)だったので、

女性の吹き出し
Tas

最後に簡単なフィードバックをしておくわね。発音やコミュニケーションという点では素晴らしい出来だったわ!だけど、特に文法が上手に使えていない場面があったから、そこについては今後の課題かしらね。レッスンを通じてどんどんレベルアップしていきましょう!

一字一句正しくはないと思いますが、大体このようなフィードバックをいただけました。これは自分でもその通りだと思っていて、比較的話すことはできているんですよ。ただ、結局いつも中学生レベルの文法になってしまい、細かいところもぐちゃぐちゃだと思うので、納得できる正しいフィードバックでした。

4:レッスン後のサービス説明を受ける

これにて15分の長いようでとても短かったレッスンが終了し、この後は再び日本人スタッフによる体験レッスンを踏まえたサービス説明が待っています。

男性の吹き出し
日本人スタッフ

体験レッスンお疲れ様でした〜。どうでした?

遊星吹き出し
Yusei

いや〜、普通に疲れましたね・・(笑)ただ先生の方もすごくいい方で、非常に楽しめました!

男性の吹き出し
日本人スタッフ

本当ですか?それはよかったです。というか、Yuseiさんすごいじゃないですか!よくあれほど言葉が出てきますよね。何かやられてたんですか?

と、ここでもまさかのお褒めの言葉をいただきまして、正直ホッとしました(笑)というのも、他のサービスでは体験レッスンやった後の評価がすこぶる悪くなることが多く、中には「小学生レベル」なんて判定が出たところもあったんです。

いやね、別に筆者は英会話力が高いなんて全く思ってないですけど、一応人並みには大学受験もやってるし、大学院時代に留学生と普通に話してたし、それで小学生レベルってのは流石にないだろう?というね。中学生なら納得するけど。

そういったサービスがある中で、vipabcは日本人スタッフさんが割と正当な評価をしてくれてると感じられて、なんとなく好印象を持ちました(褒められていい気分になってるだけってのもある)。

遊星吹き出し
Yusei

実際、僕のレベルって最初に見せてもらったレベル表だとどのくらいになるんですかね?

男性の吹き出し
日本人スタッフ

それなんですが、ただいまレッスンを担当した講師とお話ししてきますので、しばらくお待ちください。(ミュート)もしもし、ただいま確認しましたところ、レベル6との評価が出ました。すごいじゃないですか、Yuseiさん!

遊星吹き出し
Yusei

・・は?レベル6?

その後このような会話を行い、なんとレッスン前にレベル2と見積もっていたのが、「レベル6」との評価をもらうことができました。ただ、上述した通り、他のサービスでは最低レベルの評価をもらうことも多かったので、『どうせレベル1か2でしょ?』と心の中で思っていたわけです。なので、レベル6と聞いたときには、素で「は?」という声が出てしまった・・(笑)

vipabcレッスン後のレベルの説明

実際にいただいた講師によるレベルシートがこれです。上に「6」という数字が書いてあり、右側には、6項目でそれぞれ解説が書いてあります。

リスニング:9
殆どの日常会話と簡単な文章を理解することができます。ただし、馴染みのないトピックについては理解をするのに時間がかかります。リスニングスピードを上げる練習を推奨します
語彙:6
日常表現に対処できるだけの語彙力はありますが、込み入った内容を伝える際には物足りなさがあります。さらに語彙を増やし、幅広い表現力を身につけましょう。
会話:8
この段階に到達するには、複雑な文章パターンの練習や動詞の活用法を増やしてください。また、トークスピードも鍛えましょう。
読解:8
技巧的でない記事や物を読むことができ、記事の詳細について考えることもできます。より理解を高めるため、馴染みのない題材の記事も読むとよいでしょう。
文法:5
基本的な構文構成を理解できています。また、正しい文章構成ができるよう、基本的な文章構成能力を引き続き強化するとよいでしょう。
発音:7
基本正しく発音できていますが、発音が複雑な単語に関してはまだ問題があります。そういった苦手な単語の発音を強化していきましょう。

文章に起こしてみました。それぞれの項目の右に、9とか6とか数字が書いてありますが、これがそのレベル内での到達度合いをしてしており、全ての項目が8以上になったら、晴れて次のレベルに昇格することができるというシステムのようですね。

なので、この時点で筆者は半分が8以上となっているので、残り3項目を上げれば次のレベルへと進むことができます。あとちょっとだから頑張りたい。

また、上記画像の左上には、講師からのメッセージも記載されておりました。それを起こしてみるとこのようになります。

【英文】
Amazing work today Yusei! It was very nice meeting you and talking to you about Oktoberfest. You are an attentive and interactive student. Amazing reading. I suggest continuing to learn new words and focusing on grammar. Thank you

【和訳】
すごいよかったわよ、Yusei!今日はドイツのフェスティバルについて話してきたわね。あなたは注意深く、また言葉のキャッチボールが上手な生徒だったわ。ただ、今後は新しい単語と文法に着目して学び続けるともっと良くなるわよ。

めちゃめちゃ意訳にはなりますが、大体こんな感じでしょう(多分)。

このように、vipabcではサービス内で明確なレベルが設定されており、さらに各レベル間で客観的な指標が設けられ、実質的に「昇格」という制度があることがすごくシステムとしてわかりやすくなっていますよね。

vipabcレッスン後のプランの説明

最後にプランの説明を受けました。筆者の場合ですと、レッスン前に「レベル8」を目標に頑張ることをお話ししており、上述のレベル別診断により現在『レベル7にかなり近いレベル6』であることがわかりました。よって、

男性の吹き出し
日本人スタッフ

Yuseiさんの場合ですと、まずレベル6からレベル7まで到達するのに30レッスン。さらにレベル7からレベル8まで到達するのに90レッスンかかることが予想されるので、トータルで120レッスンを受講すればおおよそ目標レベルの8まで到達可能です。

このような説明を受けました。各レベル間を上達するレッスン数が概算値ではあるものの、ある程度決定されているので、『どれくらい学習すれば上達するのか』が具体的なレッスン数で分かるようになっているのがGood。

他のサービスはなんとなくで契約をお願いされることが多いですが、vipabcでは、

『これだけのレッスンを受ければこの程度の実力がつくことが予想されます。だからこのレッスン数の契約をおすすめします』

といったように、論理的に説明をしてくれるからこそ、多くのユーザーに選ばれているのだと思います。

そして、プラン説明が終わると、スタッフさんによるお話もこれで終わり。トータルで75分程度の体験レッスンがこれにて終了しました。

遊星吹き出し
Yusei

なお、懸念されるのが勧誘だと思うが、一切なかったと言って良いレベルだった。もちろん、プランを掲示されて「いかがでしょう?」程度のものはあったが、これは勧誘というよりは正当な営業活動である。過剰な勧誘について心配している方も多いと思うが、全く心配しなくて大丈夫なので、気楽な気持ちで無料体験を受けてみることをおすすめする。

vipabcの体験を受けてみた感想

というわけで、vipabcの体験の流れについては以上になります。日本人スタッフによる説明が1時間、英語体験レッスンが15分ということで、ややアンバランスな点がちょっと気になっていましたが、蓋を開けてみればスタッフさんのお話もタメになるお話が多くて、あっという間の時間でしたね。

ここからは、vipabcの体験を受けてみた感想について、各項目に分けて述べていきたいと思います。

1:講師について

まずみなさんが気になるのが、講師のことについてだと思います。オンライン英会話は何かと講師の質が云々というのが話題になりやすいので、筆者としてもここに触れないわけにはいきません。

で、結論から言えば、vipabcの講師の質は「業界屈指」と言っても決して言い過ぎではないほど、クオリティが高いと言えます。その理由を、英語力と指導力という2つのスキルについて着目して説明をしてみました。

英語力
ネイティブクラスの講師しか在籍していないので、非常に高い
指導力
オール有資格者ということもあり、非常に高い

まず英語力についてですが、筆者が今回体験レッスンにて担当してもらったのは「South Africa(南アフリカ)」の女性の方でした。非常に快活でノリがよい先生で、同じ時間を共有しているこっちまで楽しくなってくるような、そんなイメージですかね。

また、この「先生向きの性格」と、高い指導力が合わさって、非常に高いレッスン体験を生んでいました。まずベースにあったのが「褒める」という点。これは英会話において必須とも言える要素であり、指導が上手い先生は褒めるのが非常に上手です、今までの経験から言っても。

一方で、正直「褒めるのが上手い」先生なら他のサービスにもたくさんいらっしゃります。じゃあ他にどのような点が評価できたのかと言えば、ズバリ「間違いを指摘してくれる」という点、これが本当に素晴らしかった。

究極的に言えば、英会話は「伝われば良い」という側面があるので、他のサービスでは細かい間違いはなかなか指摘されません。だからこそ、『ある程度のレベルまで上達する』ことは可能なのですが、ネイティブクラスまで流暢に話せるようになるかと言えば、厳しい部分があるでしょう。

イメージして欲しいのは、「日本語が話せる外国人」です。ある程度日本語が話せたとしても、「〜を」とか「〜に」とか、こう言った細かい助詞などの使い方がちょっとだけ違っていて、これが日本語ネイティブとの違和感を生んでいることはなんとなくイメージできると思います。

vipabcでは、まさにこのような『細かいけど、ネイティブクラスになる上では避けて通れない点』をしっかり指摘してくれるので、効率的な成長が見通せる部分があると感じましたね。しかも指摘の仕方も『ここ間違ってるよ』って感じではなく、こちらの心を折れないように気配りをしてくれるので、こういった点も「指導力」になってくるでしょう。

2:教材について

続いて教材についてですが、正直ここに関しては他サービスとあまり大差ないんじゃないかな、というのが率直な感想です。結局、オンラインでやるって以上はある程度の制約で教材を作らざるを得ないので、どこも似たり寄ったりにならざるを得ない側面は確実にありますよね。

ただ、質的には同じでも、vipabcには「量」という明確な強みがあります。非常に多岐にわたるジャンルで教材が作られているので、この点は他サービスよりも優れているといっても良いでしょう。

3:レッスンについて

続いて言及したいのがレッスンについて。先述のように、vipabcは基本的にマンツーマンではなく〜6人で行う「少人数レッスン」がメインになるということですが、体験レッスンではマンツーマン形式なので、ここは「体験」という部分が上手くいかせていないな、と思わざるを得ませんかね。

例えば、「EF English live」というオンライン英会話サービスでは、集団レッスンメインのサービスで、体験でも集団レッスンを受けさせてくれるので、非常に参考になりました。こういった観点から見てみると、vipabcでも体験でマンツーマンと集団の二つを体験させて欲しいですよね。

ただ、レッスンについて個人的に「素晴らしい!」と感じた部分がありまして。それが、レッスンの録画機能になります。

vipabcレッスン後の録画の説明

この機能は日本人スタッフさんに紹介されて知ったのですが、詳細は以上の画像になります。なんとvipabcでは、

  • レッスン受講画面自体を録画・録音
  • レッスンで使用した教材画面をPDFで保存

このような「録画・録音・PDF化」機能を用意しているので、レッスン後の復習が非常にやりやすいんです!他サービスでは、せいぜい、

  • 単語チェック
  • 講師からのフィードバック(ただしほぼコピペ)

この程度なのですが、レッスン画面そのものを録画してるのは本当にすごい。講師だけでなく、自分がどのように話しているのかも客観的に後で確認できるので、自分の長所・短所を正確に把握し、最短距離で上達していける仕組みだと言えるでしょう。

個人的には、この録画機能があるからという理由だけでvipabcを選んでしまっても良い、と思えるような、それほどまでに大きな点だと感じています。例えば、仕事や学校終わってその日の夜にレッスンを受けて、次の日の電車の中で録画動画を見る・・、みたいな使い方もできるようになりますしね。夢が広がります。

遊星吹き出し
Yusei

オンライン英会話を始めとした学習サービスは、「レッスン以外」の時間に着目することが重要だ。その時間こそが上達の鍵を握るので、vipabcは非常におすすめのサービスだと言えるだろう。

4:レッスンの予約・マッチングシステムについて

vipabcは〜6人の少人数レッスンが基本となる集団授業がメインになるサービスですから、レッスンを予約し、どのような講師・ユーザーとマッチングするのかについて知っておくことは重要です。

まずレッスン予約からですが、基本的には「24時間営業」だと思っていただいてOK。

vipabcレッスン担当からの予約の説明

上記画像はやや見にくいですが、

  • 0:30
  • 1:30
  • 2:30

このように、毎時の30分スタートで1時間ずつ予約をとることができます。レッスン時間そのものは45分になるので、講師側が連続でレッスンを行う場合は、『45分レッスンして15分休む』というサイクルを繰り返すことになりますね。他のサービスでは休憩が5分しかないなんてのもザラなので、そういう意味で講師に十分な休息を与えている点も評価ポイント。

と、話がそれましたが、vipabcの予約システムはこんな感じになっています。そして肝心のマッチングですが、以下の2つの要素からマッチングが決定されるシステムとなっていることを日本人スタッフさんから説明を受けました。

一次マッチング

  • 受講時間帯
  • 英語レベル
  • 好みの分野

二次マッチング

  • 同じ業種
  • 同じ職種
  • 伸ばしたいスキル

これだけだとやや分かりにくいかもしれませんが、要するにこういうこと。

例えば、会社から帰ってきて『20:30からレベル7のレッスンを受ける』という場合でも、それぞれの好みの分野が、

  • Aさん:ビジネス・金融
  • Bさん:日常生活
  • Cさん:教育・育成

このように異なっていたら、これらのユーザーは「同じ時間帯・同じレベル帯」にも関わらず、一次マッチングにより異なるレッスンルームにマッチングされることになるわけです。また、ここで仮に、

「Dさん:ビジネス・金融」

というユーザーが出てきても、今度は二次マッチングがされることになるので、

  • Aさん:営業
  • Dさん:人事

このような業種や職種の違いによっても、マッチング段階で違うルームに分けられる可能性があります。したがって、

男性の吹き出し
日本人スタッフ

深夜の時間帯とかだとマッチングする人が少なくなって、実質的にマンツーマンのようになることも稀にありますよ

このようなことも普通に起こるみたいですね。これだけ細かくマッチング段階で分けていたら、そりゃ少なくなることもありますよねって話です。なので、集団でよくある『満員になったら違うルームへ飛ばされる』ようなマッチングシステムではなくて、明確な基準を設けてのマッチングになるので、ユーザーからすればありがたい話です。

以上に加え、さらにマッチング面で特筆すべきは、『サーバーで国分けしている』という点です。例えば、vipabcと同様に集団レッスンをウリにしている「EF English live」というサービスは、レッスン単価自体はvipabcの1/2程度なのですが、普通に外国人とマッチングしますからね。こうなるとマッチングの母数が膨大になるので、自然と1:6のような満員レッスンが起こりやすくなります。

また、仮に合わないユーザーが出てきた場合には、その人物と今後マッチングしないようにするブロックシステムも用意しているので、マッチング面に関してはホント至れり尽くせりって印象。ここまで本格的にやってるサービスは他にないと断言できるレベルです。

遊星吹き出し
Yusei

また、他の集団レッスンを行うサービスでは、外国人の方とマッチングするのが普通である。一方で、vipabcはサーバーの段階で国別に分けているので、日本在住の人間としかマッチングしないため、そもそもユーザーの分母自体が少なくなる。だから、〜6人の少人数レッスンとは言うものの、実際には〜2,3人の非常に少数なレッスンがスタンダードだと言えるだろう。

5:コスパについて

さて、vipabcについていろいろ語ってきましたが、最後にコスパについて結論したいと思います。

ここまでのお話を総合すると、ハッキリ言って『マイナス要素がほとんどない』サービスなので、低価格を強調するのがスタンダードなオンライン英会話の中で「高品質・高価格」を愚直に極めていく、極めて珍しい存在、それがvipabcだと言い切っても良いでしょう。

じゃあ、果たして本当に『サービスの価格に見合った品質なのか』という点を考えていきますが・・、結局のところ「人による」としか言えないんじゃないかなって感じてます。すみません、歯切れ悪くて。

ただね、オンライン英会話をやってみたいユーザーって、主に二種類いると思うんですよ。

  1. とりあえず外国の方と気軽に英語で話してみたい
  2. 英語が本当に話せるようになりたい

大まかに分けるとこんな感じかなと。そして、前者の「とりあえず話してみたい」というユーザーにとっては、vipabcは色々とオーバースペックな部分が多いというのがホンネ。もっと価格を落として毎日話せるサービスは山ほどあるので、そちらの方が満足できる可能性が高いです。

一方で、「本当に話せるようになりたい」というユーザーにとっては、vipabcほど頼りになるサービスはないでしょう。講師の質は折り紙付き。レベルごとの明確な基準が設けられ、自分の目標レベルに向かって最短距離を走れる。さらに、少人数レッスンで一緒に学ぶユーザーも自分と同レベル、かつ同じジャンルに興味を持っているということで、言わば同志と共に努力ができるわけです。

そして、レッスンだけでなく、レッスンが終わってもレッスン動画をいつでも2年間は見返せるので、復習だって効率的にできちゃう。受け放題プランにしない限り、レッスン回数は週1〜4回程度ですが、その分を復習などのインプットに回せると考えれば、それほどのマイナスポイントにはなりません。

上記点を考えていくと、本気で英語を話したいユーザーはレッスン料数千円、全体で数十万円というお金を払って受講生になってでも利用すべきサービスであると、個人的には断言できます。もちろん決して安いサービスではありませんが、体験自体は無料ですので、気軽な気持ちでトライしてみるのもアリです!

日本人スタッフさんも非常に丁寧、かつ親身にお話を聞いてくれるので、英語学習に関して相談をするという意味でも無料体験を受ける価値はありますよ。

遊星吹き出し
Yusei

vipabcの日本人スタッフさんは、自社サービスだけではなく、他社サービスのメリットまで含めてお話をしてくれたので、すごく参考になった。ここまで親身になってくれる体験は他サービスではなかなかないので、本当にありがとう、と感謝の気持ちを伝えたいぞ。

vipabcをお得に利用できる豆知識を解説します

はい!というわけでvipabcを実際に利用したレビューをお届けしてきましたが、いかがでしたか?筆者はどこよりも詳しく記事を執筆することが信条なので、かなりのボリュームになってしまっている点、お許しください。

さて、vipabcが非常に良いサービスであることを主張させていただきましたが、一方で価格面がややネックなのは皆さんも同じように考えることだと思います。

そこでここでは、よりお得に利用できる豆知識について、語学コーディネーターである日本人スタッフさんのお話をもとにまとめてみましたので、確認しておいた方が良いですよ!

レベルアップ保証について

vipabcの無料体験はこちら上で欠かせないのが、「レベルアップ保証」という制度です。こちらの制度は、vipabc公式サイト内でこのように説明されています。

もしお客様が、所定の英語力レベルに到達できなかったら、それはvipabcの責任です。目標レベル到達まで確実にサポートさせていただきます。

レビューの部分でも言いましたが、vipabcでは体験の時点で「目標レベル」というのを具体的に設定するんです。要は、その目標レベルまで契約したレッスン回数にて到達できなかったら、『目標到達まで何度でもレッスンを受けて良いよ』というのがこの保証制度の内容ってこと。

もちろん、レベルによって保証される範囲には限りがあり、例えば筆者の初期レベル6ですと、

  • 220レッスン/2年:4レベルアップ
  • 320レッスン/2年:5レベルアップ

このように保証がされています。つまり、仮にレベル6の筆者が楽々プランの220レッスン/2年(528,000円)を契約した場合、+4アップのレベル12が、楽々プランの320レッスン/2年(637,200円)を契約した場合、+5アップのレベル13まで・・、と言いたいところですが、vipabcではレベル12がマックスになるので、レベル6以上になると220レッスンだろうが、320レッスンだろうが変わらないことになりますね。

まあこんな感じに、『上達しなかった時の保険』がしっかりと用意されているので、「英会話力向上」に皆さん積極的に投資を行っているというわけ。実際、

男性の吹き出し
日本人スタッフ

他のオンライン英会話を長期間続けても効果を感じられない方が、弊社サービスに乗り換えてくる理由のほとんどが、この保証の存在です。

スタッフさんもこのように話していました。これは確かにその通りだよなぁ、だって、もし2年経って220or320レッスン行ったとしても、目標まで到達できなかったら結構悲しいじゃないですか。時間もお金も投資したのに。その際に、目標レベルまで到達できるまで「無料でレッスンを提供してくれる」のは、ユーザー目線でものすごい安心材料ですよね。

ただ、一点注意しなければいけないのが、この「レベルアップ保証」は楽々プランの、

  • 220レッスン/2年:528,000円
  • 320レッスン/2年:637,200円

このどちらかを契約した場合のみに付帯するのみで、これよりレッスン回数の少ない120回/2年以下については対象外となってしまいます。

奨学金制度について

vipabcでは、上達が保証される仕組みが用意されているからこそ、高額でも人気のサービスであることを解説してきましたが、一方で、

『もし2年間でレベルアップしたら、レベルアップしない人よりも損することにならない?』

という点が気になる方もいらっしゃるかもしれません。まあ確かに、ちゃんとレベルアップしたらそこで契約終了で、しなかったら無料で追加レッスンが受けられるって、ちょっとなんか腑に落ちない気もする。

でもご安心ください。vipabcのレベルアップ保証では、レベルアップできなかった人だけでなく、「レベルアップできた人」についてもしっかりと特典を用意しています。それこそが「奨学金」なのです!目標レベルに到達できたユーザーに配られる、実質的には「キャッシュバック」のような制度ですが、具体的な金額は、以下の通りです。

  • 220レッスン/2年:4万円
  • 320レッスン/2年:6万円

いやー、これはなかなかに素晴らしい制度ですよね。4万円と6万円って普通に大きい金額ですし、筆者なんかは『お金もらうために頑張るぞ!』なんて欲望丸出しのこと考えちゃいそうですもん(笑)

というわけで、vipabcをお得に利用したいなら、レベルアップ保証を利用するのもアリだよね、っていうお話でした!120回/2年程度のレッスン数だと適用外ですが、週2〜4回程度やるつもりなら、220or320回のプランがおすすめなので、検討してみてくださいね!

遊星吹き出し
Yusei

このような保証は、結局レベルという概念を厳密にサービス内で定義しなければ成立しないのは明らかである。こう考えると、vipabcはレッスンだけでなく、サービス全体で丁寧な作り込みが見られる、非常に洗練されたオンライン英会話だと言えるだろう。

vipabcをおすすめできるのはこんな人

ここまでvipabcにまつわるいろんなお話をしてきましたが、ここではシンプルに実際に体験した筆者目線から『vipabcをおすすめできる人』について解説していきますので、検討してみてください!

英会話力の向上を強く意識する人

vipabcはサービス全体でとにかく「英会話力の向上」を目指したものになっていることは、筆者の今までのレビューを見ればわかるでしょう。他のオンライン英会話は、どちらかというと、

『こんなに安く英会話できるんだよ!』

みたいなノリがあるので、英会話にチャレンジするという意味では悪くない選択肢ですが、こと「上達する」という意味では微妙な選択肢感も否めません。これは、実際に他サービスを体験した筆者目線でそう思います。

だって、他のサービスって、普通にフィリピンの学生とかが先生やってるんですよ?だから安く雇用できるというわけなんですが、

  • 英語が話せる
  • 英語を教えられる

この2つって実は全然違うんですよ。私たちは日本語を話せますが、じゃあ日本語が全く話せない外国の方に『上達できるように指導する』ことができるかといえば、それは無理でしょう。

それと同じで、英会話でも英語を話せる学生と、英語指導に関する資格を持っている専門講師だったら、明確に後者の方が上達できるんです。そしてこれこそが、低価格の他社オンライン英会話とvipabcの違いになってきます。

月額5千円クラスの他社サービスを受ければ分かりますが、講師というよりは「英語が話せる人」ってイメージの人が多いです。一方vipabcは「先生」。この違いは非常に大きいので、英会話の上達にコミットしたい方には、強くvipabcをおすすめしたいと感じました。

英会話スクール水準のレッスンをオンラインで受けたい人

vipabcの料金は、1レッスン数千円という水準なので、相場としてはオンライン英会話よりも英会話スクールに近い存在だと言えます。したがって、

『英会話スクールに通いたいんだけど、毎週数回通うのはちょっと現実的じゃないかな』

という方にとって、非常に魅力的な選択肢です。オンライン英会話は自宅などネット回線が繋がるところなら、どこでも利用できるサービスになっているので、英会話スクールとの差別点はここになります。

日本中どこでも利用できるのは明確なメリットですから、地方に住んでいて英会話を学べるところが少ない・・、なんて方に積極的に利用してもらいたいサービスだと感じましたね。

vipabcに関するよくある質問

最後に、vipabcに関するよくある質問について、筆者自ら回答させていただきます。

プランの途中で解約することはできるの?

vipabcは月ごとに契約するのではなく、あくまで2年単位で契約するサービスになるので、「途中解約」について気になる方もいらっしゃると思います。

結論から言えば、vipabcは2年契約の途中でも、解約を行うことが可能です。

vipabcレッスン後の中途解約の説明

上記画面にて体験レッスンの際に日本人スタッフさんから説明されましたが、まず契約から8日間ならクーリングオフが可能。さらにクーリングオフ期間を過ぎても、全額バックというわけではありませんが、条件付でお金が戻ってくることもしっかり説明を受けました。

詳細は体験レッスンにて詳しく教えてくれるので、まずは体験を受けてみることをおすすめします。

講師は全員ネイティブなの?

オンライン英会話サービスでよくある質問が、講師の国籍についてです。ネイティブなのか、そうでないのかで評価が大きく変わってくるので、ここは大事ですよね。

例えば、筆者が今回体験レッスンを担当してもらったのは、南アフリカの女性の方でした。南アフリカは英語ネイティブ国ではありませんので、vipabcにはネイティブ以外の講師も在籍しているということになります。

ただし、他のサービスのように、学生や主婦が講師として在籍しているのではなく、英語指導に関する資格「TESOL」を全員が所有しているため、講師の質は本当に高いです。また、ネイティブ以外の講師からは、各国にある「なまり」を学べるという意味で、それはそれで有意義な体験になることは間違いありません。

まとめ

というわけで、この記事では『オンラインなのに英会話スクール級』との評価がされている、vipabcというオンライン英会話サービスについて徹底的にレビューしてきましたが、いかがでしたか?

講師の質の高さだけでなく、レベル設定や奨学金制度など、サービス全体で非常に洗練された完成度の高いサービスであることが伝われば嬉しいです。これを受ければ確実に確実に成長できる・・、という確信を持てるサービスに久々に出会えたので、満足満足。

英語を今よりもっと喋れるようになりたいという方は、ぜひvipabcの無料体験を受けてみてくださいね!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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